2017年06月01日

de:code 2017 に参加してまいりました

PCソフトウェアを担当しております、坂本 純一です。

昨年に引き続き、今年もマイクロソフトの技術イベント・カンファレンス「de:code」に参加してまいりました。

自分が参加したセッションは以下のとおりです。

Day 1

  • 基調講演
  • ようこそ、ネットワークの反則技!?、閉域SIMの世界へ
  • “Shift Left” で問題の早期発見を実現する、最新 Visual Studio の品質チェック・テスト機能の使い方
  • あなたのサービスを “ID” で守る! Azure Active Directory の条件付きアクセスの基礎と実装
  • .NET 15 周年の今こそ考えるクラウドネイティブ アプリケーションと .NET の活用
  • IoT を実践する最新のプラクティス ~ Azure IoT Hub 、SDK 、Azure IoT Suite ~

Day 2

  • Revolutionizing Image Processing with Cognitive Toolkit
  • TypeScript の概要と Language Server Protocol
  • だれもが、データを活かせる世の中へ。~つながる、たまる、連携する、モノゴトづくりプラットフォーム~
  • 本場エバンジェリストのデモを堪能!コマンドラインだけで Azure アプリケーションをビルド・デプロイ・管理する
  • 日本の第一人者が C# の現状と今後を徹底解説! 「この素晴らしい C# に祝福を!」
  • エンタープライズ基準で ” 丁寧に ” .NET Framework のバージョンアップしていくコツ
  • ハードコア デバッギング ~ Windows のアプリケーション運用トラブルシューティング実践

今年の de:code キーノートセッション

今年の de:code のキーノートセッション (基調講演) は、ほぼ 3時間ちかくのプログラムを休憩無しでぶっ通しでやるという、かなり重量級な内容でしたが、語られる内容やデモンストレーションはどれも興味深く、退屈になる時間がありませんでした。

近年のマイクロソフトでは、「Intelligent Cloud – Intelligent Edge」を標語・構想として掲げているそうです。

これを反映してか、キーノートセッションの内容やデモンストレーションにも、Microsoft Cognitive Service に関連した内容が多かったようで、たびたび “Cognitive (コグニティブ)” というキーワードが飛び出してきた印象があります。
機械学習による画像判別を、自分があつめた画像を学習させて自分の目的用に特化して使うという、Custom Vision Service などは、従来の Cognitive Vision Service と比べて、業界特化型のソリューションを低コスト・短納期で作れそうで興味深かったです。

そのほか、既に米国本社での技術イベント・カンファレンス「Build」で発表されていましたが、下記ビデオが会場に流れた際は、ついつい涙腺緩んでしまいました。

そして、マイクロソフトの複合現実 (MR) デバイス、「ホロレンズ (Holo Lens)」の生みの親たる Alex Kipman 氏が来日・登壇。

複合現実のコンセプトや、HoloLens が描く未来像について熱く語ってくれました。

以上、とにかく内容てんこ盛りでおなかいっぱいのキーノートセッションでした。
おかげで、実務上の技術的情報を仕入れることができただけでなく、色々と発想が沸いてくるような刺激的な内容だったと思います。

 

今年も Ask The Speaker コーナーに通いました

昨年の de:code 参加レポートにも書きましたが、de:code は後日にオンライン上での録画ビデオ公開やスライド資料公開がされるものの、実際に当日参加することの醍醐味のひとつは、セッション登壇者ご本人とお話しできる「Ask The Speaker」のコーナーがあることです。

今年もこの貴重な機会を逃さぬよう、各セッション受講後は、そのセッション中にでてきた質問事項などを携えて、毎回、Ask The Speaker コーナーに足を運ぶように努めました。

以上、短いですが、濃厚な2日間となった de:code 2017 参加レポートといたします。

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